• 腸内細菌を整える
• 好適飼育環境
• 薬剤費の削減
• 鶏舎・畜(豚)舎等の環境衛生に
• 早期出荷で飼料コストの低減
• 簡単な給与方法(※毎日給与する必要はありません)

• 本飼料は、できるだけ高濃度の状態で給与してください。原液を与えてもかまいません。また、配合飼料等に混合する場合には1：1、飲用水では4倍希釈以下にしてください。
• 乾燥した配合飼料等に本製品を少量添加した場合には、菌が乾燥してしまい、活力が低減しますので、適量の水を補給してください。

飼料の種類：シュウドモナス菌混合飼料(家畜用生菌混合飼料)

長期間の家畜・魚類・野菜への給与や施肥の試験を行い、その安全性を確認しています。

• 保管の際は冷凍庫に入れて下さい。
• 解凍は25~35°C程度の水につけて行って下さい。解凍後は速やかに使い切ってください。
• 解凍後の冷蔵保存期間は、5日以内です。また、繰り返しの冷凍は好ましくありません。
• 本製品の生菌は、活性の高い状態で凍結保存されています。この製品に、栄養素等を添加して再培養すると、活性が低下して雑菌が増える場合があります。
• 本飼料は、抗生物質との併用で菌数が減少します。このため、本製品の給与の際には、抗生物質(成長促進剤を含む)を含有しない飼料を使用してください。
• 本製品には多少の懸濁物がありますが、高濃度の生菌が付着したもので問題はありません。振ってからご使用ください。なお、この懸濁物のため自動給水器の出水口部分のつまることがありますので、ご注意ください。

• ウイルスを抑える自然細菌 (畜産の研究第65巻第7号, 2011)
• 生物防除 - 微生物で病原菌を抑える (宮崎大学農学部研究報告, 2010)
• 無薬飼料による養豚全頭飼育 - 抗ウイルス微生物の利用 (畜産の研究第66巻第2号, 2012)
• バイオコントロール (著書《最新水産ハンドブック》, 講談社, 2012)
• ウィルス (著書《水圏の環境微生物学》, 講談社, 2005)